はじめに
詐欺師や悪質な営業マンというと、
一般的には口でうまいこと転がしてくるような人物を想像することが多いだろう。
一昔前でいうところの詐欺師、悪質営業マンの一般的な手口と言えば、
被害者と直接的に顔を合わせた上で行われる、所謂、対面詐欺や脅迫、強要が主流だった。
しかし、今では人が出会って会話をしたり、情報を得たりする場が多様化した結果、
詰めや騙しの形式もそれに合わせて変化してきたように見える。
ネット等の匿名性を介した手口によって、
ヤリ逃げがしやすくなった土壌がそれに寄与してしまっている面もあるな。
しかし、いかに手段や流動口が変わろうとも、
実はやっていること自体は昔からそれほど変わっていなかったりもする。
なぜかというと、詐欺師にしても悪質営業にしても、
人の心のスキにつけ入って利益を抜くという行為の本質は変わらないからだ。
対象が人、そして扱うのが心である以上、
ツールが変化したところで革新的なことは起こり得ない領域ということだね。
だから連中の基本的な手口を知り、それを逆手読みしてゆけば、
いかに多様な手段を用いていたとしても、出し抜けるスキを見つけられる場合もある。
このサイトは僕自身が若い頃に相対した連中の情報も通して、
そういった者達がどういった人物で、なにを考え、どういった手口を使ってくるのか。
当時の記録を何千、いや、何万回と、
耳から膿が噴き出すほどに聞き返して記録し続けた情報を基に書き綴ったものだ。
また、そういった連中を社員として雇い、
会社の看板を使わせて好き放題にさせた上でトンズラして知らん顔している。
そういう無責任な会社達の逃げや誤魔化しの手口を、
10年以上の時間をかけて徹底的に調査し続けた記録でもある。
このサイトのコンテンツがなにかのきっかけとなれば幸いと思う。
また、どうしても自分だけでは対処できない問題に直面している場合は、
遠慮なく声をかけてもらいたい。
これまでの調査と経験で培ったものを基に、誠実に対応させていただきます。
行政書士 吉田 重信