悪質営業マンは聞かれてもいないのにモテる秘訣とかを語り出す

モテる秘訣とか語り出す

 

「手口の具体例」 項目

1.「仲違いは旨味の宝庫」

2.「ボディタッチで油断を誘う」

3.「モテる秘訣とか語り出す」

4.「男になれよ」

 

書いた人

行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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つらつら、つらつらと。

いかに己が凄いか、いかにして己が勝ったかを語りたがる営業はいる。

 

その中でも人を惹きつけることは営業の核でもあるから、
どういう男がモテるのかといった話を語ることには、カスな営業ほど拘る傾向がある。

 

 

これも権威づけの一種で、語ることで自分を大きく見せ、
話を聞かせているという立場を確立させるための手法の一環でもある。

しかし、冒頭の項目でも述べたが、
過去の出来事をいつまでも振りかざすような営業はもれなく無能な存在。

 

営業が常に考えるべきなのは過去の案件よりも、
これからの案件なんだ。

 

うまくいったことがあったのだとしても、次もうまくいくとは限らない。

 

 

というよりも、営業ほど真剣にやったらオーダーメイドになる仕事もないから、
有能な者ほど過去のプロセスをひけらかしたりはしない。

そんなものはアテにならないことくらい、
実際に案件を多く捌いていればわかるはずだからね。

 

ルーチンワークやってんじゃないんだからさ。

 

 

しかし、無能で悪質なヤツほど、こういった話に拘るんだよな。

誰も聞いていないってのにつらつらと、
いかにした方がいいか、よりいい男になれるかといったことを熱心に語り出す。

 

結局のところ、形で示せるほどのわかりやすい経験や実績がないから、
そういった「自分がいかに周りから支持されているか」といった話をするしかないんだな。

 

でも、そんなものは物差しで図ることもできない「まやかし」でしかないから、
そんな切り口で話を繰り広げてくる営業には注意しなければならない。

 

 

ついでに言っておくと、こういった行為は営業のワキが甘い証左でもある。

これは所謂、営業の勝利宣言的なもので、
既に聞き手を自分の支配下に置いたという余裕から出てくる油断でもあるんだよ。

 

要は勝利後にヒーローインタビューしてもらいたいみたいな承認欲求があるから、
こういうことをいちいち語りたがるという面もあるわけ。

 

 

既にこっちを下に見ているってことだよ。

 

その晒した地金を、決して見逃さないことだ。

 

 

 

「石田純一がなぜモテるか!?だって彼、人の話をよく聞くもん!」

 

「え、会ったことあるんですか?」

 

 

「・・・いや、ないけど」

 

 

 

もはや、コントにすらなっていない。

 

 

まあ、そういうことなんだよ。

 

 

 

 

 1.「仲違いは旨味の宝庫」

 2.「ボディタッチで油断を誘う」

続き 「男になれよ」 

 

 

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