悪質営業マンは「欲しい」と思ったものはどんなことをしてでも手に入れる

欲しいんだからしょうがないじゃん

 

「悪質営業マンの思考」 項目

1.「欲しいんだからしょうがないじゃん」

2.「こうやって言っておけばいいんだよ」

3.「とりあえず怒っておけばいい」

4.「相手の勘違いにしとけ」

5.「二度と会わなければ問題ない」

 

書いた人

行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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人の欲望とは時に直情的なものでもあるが、
ふつうの社会人はそれをそのまま表にぶつけたりするようなことはしない。

 

なぜなら、人は理性ある生き物であり、
社会とはその理性を礎として形成されたものだからだ。

それゆえに個人的な欲というものは、社会性が伴ってこそ成立するものでもある。

 

 

小難しい言い方をしてしまったが、要はTPOをわきまえろってことだよ。

 

それがあってこそ、人は人でいられるという側面もあるわけ。

 

 

しかし、悪質営業にとってそんなものは関係ない。

自分の我を実現するために、平気で常識や規範も断ち割ってくる。

 

 

「欲しくなっちゃったんだからしょうがないじゃん」

 

そういう自己中心的な欲望が、全てにおいて連中の行動規範になっている。

 

 

要は、良識や常識へのプライオリティの置き方がちょっとおかしいんだな。

だから悪びれもなく人のものを壊したり、
横から奪い取ったりできるわけ。

 

 

もちろん、そんなことを続けていたら社会が許さないだろう。

自分の欲望しか考えていないヤツが、世間から後ろ指をさされるのは当たり前のことだ。

 

でも、そんなものは後でどうとでも言いくるめられる。

悪質営業はそういう手段をいくらでも持っているから、
常識や倫理性が連中の我を押さえる理由や手段になることもないんだ。

 

極端な話、違法な行為をしたとしても、
訴えられないように言いくるめればどうとでもなるとか考えていたりするからな。

 

 

社会規範なんかを前提に連中に話をしたとしても、利益だけをかっさらわれて逃げられてしまうだろう。

それを非難したところで、またうまく言いくるめられてしまう。

 

「あなたにもプラスになったでしょう」なんて言ってな。

 

 

奪って、壊して、人や社会が怒るのなんて連中にとっては大前提の話で、
その上で利益だけをかすめ取ることを常に考えているわけ。

都合良く話を作ってしまえば、文句も言ってこられないようにもできるからね。

 

でもそれって裏を返すと、営業の欲のために黙らせられている人がいるってことでもある。

 

奪われたり壊されたりした被害者なのに、
加害者に仕立てられてしまったような者達だっている。

自分の欲をそのまま通すということは、
周りを焼け野原にしてでも利益を確保するということと同じことでもあるんだ。

 

 

社会性のない欲望の実現は、ただの迷惑、わがままでしかない。

 

欲望のままに生きているヤツなど、ただの害獣でしかないだろう。

 

 

 

 

続き 「こうやって言っておけばいいんだよ」 

 

 

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