なぜ、悪質な営業マンは平気で人を騙したり怒らせたりすることができるのか

二度と会わなければ問題ない

 

「悪質営業マンの思考」 項目

1.「欲しいんだからしょうがないじゃん」

2.「こうやって言っておけばいいんだよ」

3.「とりあえず怒っておけばいい」

4.「相手の勘違いにしとけ」

5.「二度と会わなければ問題ない」

 

書いた人

行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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これまでの連中の考え方や手口を読んで、感じることがあるだろう。

 

 

「そんなことをしていては、今後、生きていけなくなるんじゃないか」

 

 

その感覚は、一般的な社会人の感覚として正しい。

 

人は社会に居場所を作ってこその生き物でもあるから、
そこから逸脱するような行為をすれば、当然、その場所にはいられなくなる。

皆、それゆえに社会のルールや規範意識を守って生活しているわけ。

 

 

しかし、問題なのが営業マンという世界にこの法則が当てはまらないということだ。

問題を起こしてトラブルになろうが、その会社にいられなくなろうが、
他に生きていく場所なんかいくらでもある。

 

そんなヤツは他の会社でも使わないだろうと思うかもしれないが、
営業はとにかく数字を持ってくることさえできればなんでもアリな世界。

逆に言うと、数字を持っているヤツであればいくらでも使う場所はあるってことなんだ。

 

それゆえに、あちこちを渡り歩いている悪質営業マンにとって、
社会のルールから逸脱したことによるペナルティなど、なんの重石にもならない。

 

だから会社とかも平気で「○○はもう辞めました」とか、
人を食ったようなことが言えちゃうわけ。

 

 

 

 

まあ、勤め先に関してはそんな感じでいくらでも替えがきく。

 

もう一つの問題として、「相手から恨まれるだろう」という点が挙げられるが、
これについては逃げたあとは気にも留めていない。

もっと言うと、営業マンは実際に起こってもいないことなんかいちいち悩まないし、考えない。

 

「二度と会わなければいいじゃん。会わない自信があるぜ」とか言ってんの。

 

 

一般の人達が「ちゃんと話をつけておかねば」と気を付けたりするようなことは、
人種的に一切考えたりしないわけ。

 

だから、「営業は同じ人間とは思わない方がいい」みたいな結論になる。

 

 

言葉が通じて、人間の形をしていたとしても、な。

 

こっちの常識なんか、初めから通用するような相手じゃないからね。

 

なまじ話ができると思いこんだりするから、油断したりするんだよ。

そもそもの生きている世界線自体が違う存在だと思っておかなければならない。

 

 

それでも「相手も人間だから」とか思ってしまう、あなた。

 

そういうところを狙われているんだぞ。

 

 

 1.「欲しいんだからしょうがないじゃん」

 2.「こうやって言っておけばいいんだよ」

 3.「とりあえず怒っておけばいい」

 4.「相手の勘違いにしとけ」

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